どうも、だらちまるです。
最後の退職のきっかけは組織体制と人間関係です。
元の原因は人間関係の悪化により始まりました。
会社の組織体制への不満 替わりすぎる上司
今回のきっかけである組織体制は勤めていた3年間の期間です。
3年間で3回入れ替わる上司 厳密に言ったら4回(笑)
なぜそんなに替わるの?
どうせ、上司が辞めたりしてるからじゃないの?
じゃなきゃ、そんなに替わることないでしょ。
だらちまるさんが辞めると決めていたのもつじつまが合うし。
上司が辞めてもらったなら自分は仕事辞めなかったかもね(笑)
え???
どゆこと?
上司が替わった理由 ○○が出せない。
私の仕事は大きく分けると営業と運営になります。私は運営という仕事です。
イメージしやすい言い方はお店の管理です。
営業は新たなお店を所有者から借りに行く仕事です。
すべて上司の評価が悪く、簡単にいうと仕事の成果・結果を出せなかったが原因です。
上司の役割は私の業務管理をし監督していく立場であるのと同時に営業として新規店舗の獲得をすることが仕事でした。
最初の上司が入れ替わる時に私にも責任があると言われましたが
2回目以降は何も言われませんでした。
各上司は成果・結果を出せなかったために1年ごとに異動の繰り返しでした。
①の上司(年の差15歳) お酒の誘いを断ると。。。
私は最初の上司と少しもめました。
もめた理由は人として信用できないからです。
最初は業務の引継ぎ、社会人として立ち振る舞い対応の仕方などを学ぶために
同行し色々と教えてもらいました。
しかし、退職のきっかけ②の長時間労働が起こりました。
4カ月かけてなんとか落ち着かせた頃から上司の対応が 厳しくなりました。
厳しくなったのは、私の成長が私の同期との比べられ成長していないと上司も上席から
言われたからだそうです。
私からしたら
『そんなこと知らん』
何を基準に成長と考えているのかはわからずじまいです。
ある日、お酒の断る
ある日です。私が疲れて早く帰って休みたかった日に上司よりお酒の誘いがありました。
だらちまる、今日時間あるか?
飲みに行くけど。どうだ?
すいません。今日はちょっとやめておきます。
本当にすいません。
そっか。
お前も疲れてるそうだし、早く帰って休めよ。
お疲れ。
すいませんでした。
●翌日
午前中に同行した後お昼に会社に戻った時ある事件が起きたのです。
絵にかいたような嫌がらせを受けました。現実に起こることに驚きでした。
正直ドラマだけのものと思ってましたよ。(笑)
業務の丸投げ お酒の誘いを断った代償がでかい!
入社して10カ月たった頃です。
そしてそれは話しの続きであるお酒の誘いを断った次の日。
同行が終わり会社に戻る前に上司からいきなりキレ気味に
明日から一人で運営業務を全部やれ!
分かったな?
…?
分かったな?
……はい。
分かりました。
この日を境に一人で色々な人に聞きながら仕事をしていく日々が続きました。
ちゃんと上司には業務報告はしてました。必ず。
この時から話したくない気持ちが芽生えていました。
肝心な上司と言えばなにしているかわかりませんでした。
唯一知っていたのは上司が管理する管轄外のところを巡回していること。
たまに同行する時、上司は助手席に座り動画を見ているか寝ているかのどちらかでした。
嫌なことクソなことを挙げればきりがありません。
思い出しただけで腹が立つ(-_-メ)
体の異変 動悸のはじまり
嫌なことをされ話したくない気持ちがありそれでも上司である以上避けては通れません。とうとう私にも限界がきました。それは体に症状として現れました。
動悸です。
動悸は仕事中でもプライベートでも関係なく症状が現れます。
動悸とは
心臓の拍動が自覚される症状です。心臓が強く脈打ったり、ふるえたり、激しく鼓動したり、脈が飛んだりするように感じられることがあります。動悸の原因によっては、胸の不快感や息切れなど、ほかの症状が生じることもあります。
引用:MSDマニュアル 家庭版
心の底から〈こんなやつと話しも顔も合わせるのもすべてが嫌〉
生理的に受け付けなくなっていました。
体に出でいた症状に合わせるように上司に対して態度も現れました。
目を見ずに返事をし返事の仕方も気の抜けた声でした。👈私が悪い(笑)
社内で私の態度にしびれを切らし怒鳴りながら注意してきました。
なんやその態度。
お前喧嘩うってんのか?あぁ?
なんか文句あるならゆうてみろや?
え?あ、、、
申し訳ございませんでした。不満はありません。
…態度を改めます。本当に申し訳ございませんでした。
人をなめるのも大概にせぇよ!!!
本当に申し訳ございませんでした。
この一件により事が大きく動くことになりました。
救世主現る 同僚の告げ口
なんと同僚が支店長に今回の件を告げ口をしてもらいました。
そうすると支店長の面談が急遽入ることになりました。
この時にありのままを打ち明けました。
しかもやさしい言葉をかけられて突然涙が出て来て泣きながら(笑)
まさか泣くとは思っていませんでした。(笑)
ちなみに動悸に関して上司が変わったタイミングから嘘のようになくなりました。(笑)
謎の配置転換 なぜ、上司を育て直すの?
面談後はすぐに配置転換をすることになりました。
私が現担当場所から変更になると思っていたのですがまさかの上司が変わることに!
●上司が配置転換する理由
私が担当しているエリアでは上司が役割を果たしていないという判断でした。
営業の成果が出てなかったこと、運営でも仕事がきちんと出来ていなかったことも含む。
のちの上司も同じ理由で変わる2人
その後の上司も似たような理由で毎年変わっていきました。
②の上司 立場が逆転する謎の状況(笑)
2番目以降は私が上司に業務を教えていたことが多かったです。
体制が立場が逆転していておかしな状況になっていました。
そもそも上司が上司としての役割を果たしていませんでした。
私 『どうしたらいいですか?』『どちらが最善でしょうか?』
上司 『どうしたらいいと思う?』『どっちだと思う?』
質問を質問で返されることがほとんどでした。意味がわからん。
上司を頼ることができない状況が出来上がっていました。
③の上司 今までで一番まとも(笑)
ほとんど丸投げでしたが、おもしろく面倒見が言い方でよかったです。
しかし、替わる理由は全くの同じ(笑)
④の上司 1つ上の先輩(私が退職を伝える前)
特にはなしです。
ちなみに④の上司になる前にお前が上の立場になれと言われました。
丁重にお断りしました。(笑)
入社して上の立場になれというのはおかしな話です。(笑)
組織体制への不満 人間関係の苦労
若い世代を強制的に丸投げする組織体制。また上司が未熟な組織体制。
出来上がらない仕組み、システム。
組織体制への不満を抱くことが強くなりと安心して仕事が出来ないと感じたことが
3っつ目の退職のきっかけです。
私の一般職の立場から偉そうに言うのもなんですが、前職の会社は
管理職は未熟で経験則からの行動が多く考えることに弱く頼れる方が少なかったです。
全員が全員ではないのはもちろんです。
全員ともそうであれば会社なんて成り立っていないでしょう。(笑)
こんな会社はもうこりごりです。
コンプライアンスを強調されている世の中を逆行する会社はすぐに退職をお勧めします。
私と同じ犠牲者が出ないことを祈ります。
前の記事もご紹介します。
【新卒の実体験】退職のきっかけ① ビジョナリーカンパニー+洗脳+嘘
【新卒の実体験】退職のきっかけ③ 人間関係と組織体制
では。
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