ダーツ初心者から中級者へ 上達の練習方法 カウントアップ500以上の壁

ダーツ

どうも、だらちまるです。

ダーツ初心者でまず目指すべき目標はこれです。

カウントアップ

スコア500オーバー

初心者はこの目標をもって練習をしてきましょう。

なぜなら、この目標を達成することでダーツが見違えるほど上達します。

ブルを狙う感覚、同じところを狙いう感覚を見つけられますし、ストレスフリーでゲームをすることができます。

他のゲームであれば、01やクリケット・クリケットカウントアップなどはストレスが溜まります。

的に当てても外れすというから

簡単そうで難しい カウントアップ500の壁

カウントアップの500は簡単そうで難しいです。

初心者の方であればよくわかりますよね。

私の初心者のころはカウントアップで500を超えるときはほとんどありませんでした。

20回やって1回あるかないかでした。

カウントアップで500を超えるには?

カウントアップ500を超えるためには1ラウンドの点数を取らなければならいでしょうか。

まず、カウントアップのルールをおさらいしましょう。

ルール

8ラウンド投げて最大スコアを目指すゲームです。

最高得点 1440 20T(トリプル)ノーミス

     1200 ブルノーミス

500のスコアを超える為には1ラウンド62.5を出さなければなりません。

したがって、1ラウンド3本ですので1本20点より少し上を取らなければなりません。

1ラウンド1本をかならずブルもしくは20Tを決めることで500以上を出すことができます。

RT.8.49 私の場合 

私の現在の最高得点は737です。

私は平均で500以上を出すのは30%程です。

カウントアップ スコア500を出す為に必要なこと

カウントアップでスコア500以上を出すには?

1ラウンドで62.5のスコアを必要であること。

単純計算でブルに必ず1本入れることが必須になってきます。

点数を稼ぐためには高得点でかつ的が大きく狙いやすいものはブルです。

トリプルは高得点ではありますが、的がブルに比べて的が小さいことから狙うのはおすすめしません。

カウントアップ500以上で得られるもの

カウントアップ スコア500以上を達成することができると得られるものがあります。

得られるもの

ブルに入れる感覚

同じところに投げる感覚

この2つの得られるものはダーツの腕を上達する上で必須のスキルです。

ブルに入れる感覚

これは狙ったところに投げる感覚を覚えることができます。
特にブルは的の中心であり、的の縦ずれや横ずれがはっきりとわかります。

自分が投げている感覚がズレていないかの確認をするためにもっとも重要となります。

狙ってブルに投げられているのであればフォームの安定をしてきます。

そのため、ダーツの腕がめきめきと上達します。

ブルの狙う方法をもっと詳しく知りたい方へコチラを参考にして下さい。

ダーツ初心者が真ん中【ブル】に入れる方法 3つのコツ 

同じところに投げる感覚

カウントアップ スコア500以上を目指すには1ラウンド62.5を出さなければなりません。

その為、ブルを1本入れます。これで50点。
それだけでは足りません。

残りの2本で12.5点以上狙わなければなりません。
しかし、せっかく狙うのであればもっと高い点数をねらいますよね。

残りの2本も同じようにブルを狙いましょう。

ブルを同じように狙うことでダーツのゲームで必要となる再現性が身に付けられます。

機械のように同じところを狙って高得点を狙う必要のあるのがダーツでもあります。
人間は同じように投げることは非常に難しいです。

必ずといっていいほどズレます。
呼吸や力、リリースポイント細かいところでズレが生じてしまいます。

同じところに投げる感覚を身に付けられるのは、ダーツの腕の上達間違いなしです。

カウントアップ500以上を常に超すようになれ

私は実際に練習してきた内容をもとにご紹介しました。

カウントアップ500以上は難しいです。

たまたま超えることができます。まぐれで。

しかし、何回も繰り返しカウントアップ500以上を超すには時間をかけて自分のフォームが安定させ上達に必要な感覚を得るまでは難しいです。

だからこそ何回繰り返し500以上を超すことができるのであればあなたは初心者から中級者へとランクアップできています

そのころには、自分のフォームが出来上がり、ダーツでの必要な感覚が身に付けられていることは間違いなしです。

今日明日で身に着けられるものではありません。根気よく行きましょう!

さぁ、ひたすらカウントアップを投げるのです!

ここまで読んで下さってありがとうございました。
私と一緒にダーツを盛り上げていきましょう。

もし、マイダーツに興味があるならこちらの記事☟
ダーツ初心者のマイダーツは【初心者セット】で間違いなし ダーツ初心者よるレビュー

では。。。

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