どうも、だらちまるです。
突然ですが、毎週報告を2週間毎の報告に切り替えます。
私の取引間隔では動きがない週もあるからです。
なんの動きもなく、プラスでもマイナスでもない報告なんておもしろくないですから。
私の報告はあまり手法やプラスになる情報が少ないので特に。(笑)
この情報を提供できる経験と知識が私の課題( ..)φメモメモ
では、早速収支の報告を始まります!
動きがない【おもしろくない】収支報告です!
収支報告 含み損なう
収支結果は -9,335円
前回報告より株収支報告1.14~1.17【億男になる日まで】立会外分売ってなに?
購入した銘柄が違います。
これから詳細を書きます。
週間別報告1.20~24 KDDI株を購入
1/21 【9433】KDDI 200株 3,315円で購入
(平均取得価額 3,317円)
値動き 3,263円~3,281円(終値にて)
購入した日に63円もの下落を食らい、いきなりマイナス10,000円程。
今回KDDIを購入した要因 |
①チャートの上昇トレンド
日足のみでトレンドラインを確認。
元々、大きく見て週間単位でも上昇傾向にあり。
②移動平均線乖離率のプラス数値
購入する前日に大きく上昇し、過去最高値を出す。
数値も短期平均線が前日のマイナス値からプラス値に転じた為。
③MACDのゴールデンクロス(見えた?)
1/20に短期線が中期線を越え、ゴールデンクロスに見えた為。
その他の要因
元々ここ数カ月で関連株である。docomoが常に上昇してる傾向にありました。
2,3ヵ月で300円程値上がりしているのと、KDDIは連動して上昇に合ったからです。
これが購入になった経緯です。
週間別1.27~31 引き続き保有
【9433】KDDI 200株 3,315円で購入
(平均取得価額 3,317円) 1/31終値 3,271円
含み損 9,335円
値動き3,266円~3,285円
移動平均乖離率
【日足】購入時の数値 | |
短期 | -0.57 |
長期 | 4.18 |
差 | 4.75 |
短期は移動平均線より乖離がマイナスに動き 長期であれば上昇にあり。
まだ、上昇トレンドにある状態であるのはわかります。
【日足】現在の数値 | |
短期 | -0.17 |
長期 | 3.13 |
差 | 3.3 |
購入時より差が縮まりました。これがどこまで影響するのか確認します。
差が縮まりつつあり、動きが収束しつつあります。
短期もマイナスから上昇にあると捉えています。
MACD
【日足】購入時の数値 | |
短期 | 25.8 |
長期 | 23.3 |
差 | 2.5 |
【日足】現在の数値 | |
短期 | 6.1 |
長期 | 10.1 |
差 | 4 |
短期、長期の差が大きく開くにも関わらず元の数値が多くマイナスになっています。
上昇幅が少なくなってます。
MACDでは上昇トレンドではなく下降になってきているのかもしれません。
根競べの覚悟 とりあえずプラスになるまで
まだ、大きくマイナスではありません。損切りするには早いです。
材料として上昇する見込みがある為根競べと行きます。
コロナウイルスの猛威
社会情勢でコロナウイルスによって株価がマイナス傾向になっているのは間違いないです。海外進出している企業も軒並み大きく下落しています。
その中で耐えている方でしょう。
日経平均ですら24,000円☛23,200円まで下がっています。
一時では23,000円を割り22,000円台までさがりました。
約定価格と平均取得価額の違い
約定紹介で見る約定価格と保有銘柄で見る平均取得価額に金額のズレがあります。
これの違いは手数料+消費税です。
約定紹介は市場で購入した金額です。
平均取得価額は保有銘柄で見る実損益がわかる時に見れます。
なお、一般口座・特定口座・NISA口座でそれぞれ平均取得価額(手数料+消費税)が違います。NISA口座であれば年間120万円までであれば非課税になります。
NISAの使いどころは悩ましいものです。
私は前回の収支報告の際NISA口座で株取引をしました。あと残り40万ぐらいしか枠は残っていません。非課税と思い安易に使いましたが、もっと見極めて使用すべきです。
NISA口座は長期保有【スイングトレード】する人向けです。
私みたいに短期トレードは相性が悪いです。
これからの収支報告では平均取得価額にて報告します。
この報告以前では混ざって報告していました。
今回で初めて知ったのはナイショ。(笑)
売買終了後を分析する
数字について分析しますが未だに判断に迷いがあります。
購入前の分析・取引中の分析はできています。☜おそらくとしか言えない。(笑)
しかし、購入後の分析が甘いです。
プラスになったら喜び、余韻に浸り、次に切り替えます。分析しないのです。
プラにしろ、マイナスにしろ、売買後の調査・分析が肝です。
ここが経験値として蓄積されるのです。
自分に言い聞かせるようにやります。
共に株投資でプラスにしましょう!
では。。。