どうも、だらちまるです。
私が実家に帰る際に高速、夜行バスを利用したときに欠かせないアイテムをご紹介します。
今回ご紹介するアイテムは高速、夜行バスにかかわらず長時間の移動で特に新幹線や飛行機などの座りっぱなしの時に役立つこと間違いなしです。
長距離・長時間の症状や苦労
長距離移動する高速・夜行バスは大変ですよね。他であれば海外へ行く時の飛行機など
席が狭く基本、姿勢が変えられないからエコノミークラス症候群になってしまう。
他の人への配慮を考えなければならない。
- エコノミークラス症候群
窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると、血の流れが悪くなり血管の中に血のかたまりが作られ、そこに痛みや腫れが生じることがあります(深部静脈血栓症)。血のかたまりがはがれ、肺の血管につまると、胸が痛い、呼吸が苦しいなどの症状をおこします(肺塞栓症)。肺塞栓症は、程度が重いと死亡する可能性もある重大な病気です。
厚生労働省検疫所
- 他の人への配慮
背もたれを下げる時
ビニール袋の音
食べる時
いびき などなど…挙げたらキリがないですね。
私は疑問に思うことがあって背もたれを下げる時なんで後ろの人に一言必要なんですかね?
だったら下げる機能を作らなければいいのに。
ある機能を使うのに後ろに人になぜ一言何でしょうか。いつも疑問に思います。
下げられたから怒る、不快に思うもおかしいし、一言あったから怒らない不快に思わないのも
おかしいと思う。大体『人として…、常識として…』て返されて納得ができません。
ってあーだーこーだ言ってますが、一言も言わずに下げるのがめんどくさいという理由で
最初はそのままで休憩とかで後ろがいない時にこっそり下げる卑怯な奴≪だらちまる≫です。(笑)
話が脱線してしまいましたが、
必須アイテム これがあれば快適!
- まくら
- 耳栓 イヤホン・ヘッドホンでもOK
- マスク
まくら(ネックピロー) 首のコリ対策・快眠の準備
寝るもよし、腰のクッションとして使用してもよし。
寝る時に使うのが普通ですが起きている時は腰に当ててクッションとしてもすごく活躍します。
私が使用しているのはダイソーに売っています、まくら(ネックピロー)を使用しています。
単純に安く、空気で膨らませるタイプのもので持ち運びも便利です。
もちろん”もの“に関しては高い方がいいと思います。
私は半年に1回ぐらいしか利用しないので安いもので十分でした。
私はダイソーで購入したものがこちらになります。
こちらになります。
耳栓 聴覚の遮断
バスの走行してる時の音は思っている以上にうるさいです。これを軽減するために必要です。
他の人への配慮の中でビニール袋の音やいびきがありますが、
自分以外の人からも音が必ずと言っていいほどの高確率で出ます。
個人的に一番良いものはパチンコ店で使われるクッション性がある耳栓です。
パチンコ店で使われている耳栓はとても優れています。
こちらもダイソーに購入できます。
マスク 嗅覚の遮断
エアコンの影響で乾燥のために必要と理由が言われていますが
私は乾燥の対策よりも臭いへの対策の方が大事だと感じます。
人それぞれの体臭や香水の匂い、食べ物の臭いなどに対してにマスクが必須になります。
窓が開けられない、休憩も決まった時間がある為空気の入れ替えができない。
臭いはおのずと慣れてくるため最初の不快だと感じることを乗り越えれば耐えられますが、
耐える時間は長いです!!!!
マスクがあれば臭いを気にせず長時間を乗り越えられます。
まとめ
こちらの三種の神器は夜行・高速バスにおいて必須となります。
私がよく忘れがちなのがマスクです。ネックピロー、耳栓は思い付き忘れずに用意するのですが
マスクは身近にあり“ 後で 用意しよう”になってしまいます。
バスに乗ったとき臭いで忘れたことに気づきます。
3つ揃って快適な移動となります。
3つ以外にもできるだけ感覚を塞ぐことがさらなる快適につながります。
以上が私の経験に基づく必須アイテムです。
皆さんの快適な移動の手助けとなればと思います。
ではまた別の記事で。
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