人前で緊張をしない方法・コツ 5年目サラリーマンのたどりついた答え

仕事

どうも、緊張して話せるものの緊張してしまい頭部から汗が止まらないだらちまるです。

人前で緊張しない方法それはあります。

なおかつ、私が実践しているもので効果もあります。実証済みです。実体験、体感に基づくものですが・・・・

最初に私はどのように緊張しいがご紹介しましょう。
だらちまるの緊張状態はコチラ☟

緊張状態

鼓動が早くなり、呼吸が浅くなる

症状

顔を熱く、赤くなる
頭部から汗をかく

頭の中

汗を見られてるかも、話し方が変かも
恥ずかしい

こんな感じです。
緊張されている人でもそれぞれ種類が違いますよね。

手に汗をかいてしまったり、真っ白になり話せなくなってしまったり。

私はこんな緊張状態ではあるものの、なんとかして話そうとします。
そのため、てきとーなことを言ってしまうことが多いです。

誰も見てない・誰も聞いていない・私に興味がない

この言葉を自分に思い込むのです。

【誰も私を見ていない】

【誰も私の話しを聞いていない】

【誰も私に興味がない】

これを思い込むだけかなり楽になり、緊張がしなくなります。

自己暗示をかけるには意味があり、人前で緊張する人の特徴は
自意識過剰にある。

 

緊張する人=自意識過剰・準備しない

そもそも人前に立ち、話す・説明するときの緊張の原因とは何だろうかと考えたときに自分の状況を振り返ってみましょう。

私の場合 思い込み=自意識過剰

緊張したときほとんどの場合、汗をかきます。

その時に思うことは

だらちまる
だらちまる

汗かいているのを見られているんじゃないだろうか?

だらちまる
だらちまる

汗かきすぎやろって思われているかもしれない。。。

これに尽きます。

勝手に思い込んでしまっているということです。
そこから恥ずかしいと思い、さらに緊張してしまうのです。

ここので疑問点。
思い込みは事実なの?

確かに思われているかもしれませんが、誰も口にしてないし、思われていたとしてもその人が私に言葉として発しなければわからない。

だから真実でもないのに
勝手に思い込んで、勝手に恥ずかしがって、勝手に緊張をしているということ。

見られている・思われていることが間違い

よほどの有名人やスターの人でなければ、見る、思うなんてことはありません。

私だけでなく、緊張するあなたにも当てはまりますが

別の人が発表をしているときその人に対して興味がありますか?
話しているときの内容、話し方を聞いていますか?
表情やしぐさをみていますか?

この質問に対して、緊張している人はほぼNOと答えます。

緊張する自分が他人に興味を示さず、聞いても、見てもいないのに
他人が自分のことを見ているという感覚になる

これを自意識過剰と呼ぶ以外に何があるのでしょう。

事実として、興味がないと答える人がほとんどですよ。

発表しているときに聞いてる人たちが考えることは自分のことかくだらないことしか考えていません。

『あの仕事やらなきゃ』『今日のお昼なにたべようか?』

こんなもんです。人の考えてることなんて考えた人が言葉を発しなければ、分からないのです。

そんなわからない、不確定なものに自分が勝手に考えて思い込むはバカらしい。

話せない人=準備しない

緊張して話せなくなってしまう人。

これは原因が一つで準備をしていない。

突然、話しを振られること以外は準備する時間があります。
その時間で何を話すかをまとめられますし、話す練習もできます。

だから緊張して話せないというのは単なる準備不足です。
どこかで甘えがでて「これぐらいで行けるだろう。」となり、当日に痛い目を見る。

私が何度も通ってきた道です。(笑)

でも準備さえしとけば、なんてことはありません。

私が人前で話す前の準備

参考までに
私は前職で朝礼当番というものがありました。およそ5分間。

支店・部署で20人ぐらいの前で話すことが月に1回の周期でありました。
話す内容はなんでもよいとされてましたが、結論は仕事へつなげるのが暗黙の了解みたいなルールがありましたが。。。

私はしていた準備とは、前日もしくはそれよりも前に話す内容を作る。
スピーチの内容を作っていました。

未だに手帳は残していますので写真を添付します。

DSC_0200

今見返すと内容が幼稚であるのとこのボリュームでは5分も持たないだろう。
恥ずかしいですが、さらけ出します。

たかが朝礼ですが、自分にとっては一番嫌いなことでどうにかしたいと思っていたことでその結果がこの準備にたどりつきました。

準備はサボらないように。

恥じるのはおかしい 自意識過剰が緊張のもと

緊張とは自意識過剰がによるもので、
勝手に「自分は見られている、聞かれている、興味を持たれている」
この感覚が根源です。

【誰も私を見ていない】
【誰も私の話しを聞いていない】
【誰も私に興味がない】

人前で話す前にこの3つを思い出すのです。

そう、人前で話していても私を見ても聞いても興味もない。
この状況で何に恥じることがありますか?

ただ、話しておしまいです。

『実際は違う』ではなく『事実』です。

思い込んでいるのが自分ですから自分を変えるのです。
思い込むのであれば【人前で堂々と話している自分】を想像しましょう。

人前で話す自分はどんな自分ですか?

では。。。

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