働きたくない社畜の株式投資 コロナバブルでかなり儲けた

お金

どうも、だらちまるです。

コロナバブル?でだいぶ儲けることができました。

儲けた収支報告と購入と売却のタイミングや要因について。

今回は、自慢にしかならない報告となりますが、購入と売却のタイミングや分析した内容や要因などが参考になるので、自分のためにも同じく株式投資をしている人の一つの判断材料として残していきます。

こんなにも書くのが楽しいなんて。( ´∀` )

収支報告 30万円を超える利益

6月から8月の約3ヵ月で30万円を超える利益を確定しました。

銘柄 取得価格 売却価格 損益
4502
武田製薬
4,088円 4120.5円 9,110円
2882
イートアンド
1,809円 1,817円 685円

6301
小松製作所

2,100円 2,221.5円 60,110円
8028
ファミリーマート
2,121円 2,309円 130,587円
9437
NTTドコモ
2,912円 3,131円 108,487円

利益

308,979円

この3カ月はとても楽しい期間でした。

うまいように自分が予測していた方へ働いてくれました。

コロナの初期のときはとてつもなく含み損を食らっていたので、余計に嬉しく思います。

含み損の-50万円を受けたときの記事はコチラ☟

働きたくないサラリーマンの株式投資 -50万円の含み損に耐えるには?

銘柄分析 稼げたのはこれらの銘柄だ!

【4502】武田製薬 

5.27に取得し、6.3に売却をしました。

この株を購入したのは窓が開いたことと、上昇トレンドであったためです。
私の予測では前日にコロナで落ちたときの株価の中で一番の高値を更新し、さらに伸びると思いました。

しかし、2,3日を見ていると陰線が目立ってきていることと、高値を更新せずにもんでいる状態が続いたために売却を決意しました。MACDでも、下降トレンドの動きがあったことも要因になります。

【6301】小松製作所

〇購入のタイミング

5.13に購入したのは、単純にきれいな上昇トレンドであったことと上昇トレンド内でも高値を更新し続けており、短期線が長期線を抜き上げたことも要因です。

以前、株の教科書なるもの勉強した形が現れたことがピーンときたこと。グランドビルの法則なるものです。

もしかしたらプロの方からしたら間違っているのかもしれませんが。(笑)

〇売却の決断

自分が上昇トレンドと認識していた線を割ってしまったことが利確の決断となりました。

正直、もっと高値で利確できたなと思っています。

この時に初めて、下降トレンドへ切り替わるであろうタイミングを見つけました。

その上昇トレンドから下降トレンドへ切り替わるタイミングとは陰線にも関わらず、前日の株価よりも上昇していることと、同じような状態が続くこと。

【8028】ファミリーマート

〇購入したタイミング

小松製作所を購入したときと同じ理由でグランドビルに法則やと思い購入しましたが、これは反対に下がっていく一方でした。

ところがどっこい。

運が味方についた。

なぜかというと伊藤忠がファミリーマートをTOBすると発表があったからです。TOBの発表前に元々もっており、かなりの含み損を抱えておりました。およそー20万円ぐらい。

含み損が一挙に反発し、プラ転しました。

売却は、2300円でTOBするということでしたので、その金額付近で売却しました。

【9437】NTTドコモ 

ドコモに関しては、コロナでほとんどの銘柄が大きく株価を下げていたにも関わらず、反対に上がっているのをみていました。

このような経済の影響を受けることが少ない株なのかと思っていました。

そのことから、簡単にトレンドを推測して上昇トレンドへと切り替わったと思ったタイミングで購入しました。

案の定、下がることがあったとしても、安定して上昇して形を保ちつつ一撃10万円の利益を確定することができました。

因みに売却のタイミングは、過去のMACDの動きを参照して上昇率を見て平均したところを目途としました。

9月で投資してから1年を迎えるにあたって

私事ではありますが、投資を始めて9月で1年を迎えます。

残り1週間を切るところまできました。

なんだかんだ言って続けてきたこともそうですが、利益が現段階で30万円もの作れているという事実。

単純に運がよかったと言えば一言ですが、自分なりに勉強して分析して取り組めてきていると信じております。

根拠を明確にし、判断を即決し、損切りも利確も的確に行う。

投資家としては、まだまだひよっこですが、更なる利益を求めて勉強、分析をもとに予測。ひたすらに繰り返し精度を高めていきます。

では。。。

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