どうも、だらちまるです。
12月の最終週は取引してません。結果はこちら!
収支結果 -14,500円マイナス 保有中 ※12.27
含み損で耐えております。
4000円を切ったが1月9日に臨時決算があり権利確定日が12月27日。
その為に売らずに保有することとしました!
決めていた損切ラインを超えたが配当がもらえる可能性があるため少しでも損を減らせる方向にシフトしました。
1週間の値動き
【3382】セブン&HLDGS 100株 買値 4,184円
12月30日大納会 終値 4,003円 -18,165円 保有中
23日~27日 4,078円 ~ 3,996円
一度4,000円を割るが27日には臨時決算の権利確定日の為、買いが先行して
4,035円まで戻る。大納会には売りに走り4,003円まで落ち込む。
このままでは下がることが見えている。
権利を確定しているのでここで区切りとして売却するのを視野に入れる。
分析をし、気配値の動きも見つつ判断を下す。80%の確立で売却する覚悟である。
大納会を初経験(株主として)
『株主』として!カッコつけさせて頂きます!
株の値動きは少ないイメージでした。
私が注目していた株はほとんどマイナスで2019年が終わりました。
大納会とは年末最終日に行われる催事のことで特に大きな意味はなく
呼び方だけ一丁前になっています。
株の動きは少なく年末年始では休場で取引できなく情勢によるリスクが高くなる可能性から利益確定を済ませておくことの売りが先行していました。
臨時決算 配当貰えるの?
臨時決算は初めて!
そもそも、臨時決算とは。
臨時決算 臨時の決算を行って期中の損益を取り込むことにより、その時点での分配可能額を計算し、それを剰余金の配当あるいは、自社株の購入に利用します。 期中の利益の額と自己株式の処分対価の額を分配可能額に加えることができます。 |
私は配当を受けられると解釈しています。分配をできる利益がある前提ですが。
損失を補うために今回はマイナスであろうとも保有し続けたがそれ以上に損失を広げるのであれば今回の保有は間違いである。
株の基本は損小利大
基本を徹底すること。しかしまだ経験が少ない為に今回のように判断をしてします。
判断の基準できていないのが弱いのだがこの判断が基礎となることを祈る。
いつまでも思うことがこのままでいいのかと。数字が正誤を教えてくれるのでひたすらに数字と向き合うことが株取引の正解に近づくのです。
2019年の収支結果報告
月間を表でまとめました。
利益 | 損益 | 実現損益結果 | |
9月 |
63,350円 | -48,320円 | 15,030円 |
10月 |
14,595円 | -19,445円 | -4,850円 |
11月 |
0円 | -23,575円 | -23,575円 |
12月 |
31,625円 | 0円 | 31,625円 |
2019年の月別の収支結果となっています。
9月より株式取引を開始しました。頑張っているのでしょう。
自分を鼓舞していきます。
利益合計 | 損益合計 | 収支結果 |
109,570円 | -91,340円 | 18,230円 |
結果は18,230円のプラスで無事新年を迎えることに!!!!
つかの間の喜びに浸ります。
2019年を振り返って少額でも利益は取れる!?
100万円から初めた株式投資で利益で10万円を稼ぐことができました。
損益は抜いといて。10%も稼ぐことができるのです。
普通預金口座で預けているよりも増やすことができます。
しかし、それ相応のリスクを取る必要があります。
- 時間費やすリスク
- マイナスになるリスク
今わかるのはこれだけ、シンプルです。
まだ初心者なので見えていないリスクがあるかも。
リスク① 時間
時間を費やすのは、株についての勉強、情報収集、分析、手法など。
思考する時間が必要になってきます。
時間の量は多ければ多いほど。できればの話しですが。
リスク② マイナス
よく言われるギャンブル、賭け事のような勝ち負け。
プラスになるならマイナスもあるのは当然。ここのリスクを取りいかにマイナスを抑えるかが重要なのです。先ほどと同様=損小利大。基本を徹底すること。
自分のお金は自分で稼ぐをモットーにこれからも株取引をします。
自分の勉強次第では稼ぐことができる時代なのです。株に限らず。。。。。
自分のお金について考えてみてその答えが株であれば遅くはないです。
なんせ私は始めたばかりですので。始めようとする人に手助けになれば。
では。。。。