【金持ち父さん貧乏父さん】お金持ちになる為に 本書が伝えたいこと

お金

どうも、だらちまるです。

お金持ちになるにはお金持ちから学べをモットーに金持ちになる為
日々ゆとりニートが勉強しています。

私がどのようにしたらお金持ちになれるのかと考えた時に
お金持ちに学んだ方が早いと思い、今回は書籍で賛否で分かれている

【金持ち父さん、貧乏父さん】について書いていきます。

蛇の道は蛇。その道へ行くならばプロに聞きまねるべきです。

書籍:金持ち父さん、貧乏父さん

ここでは私が勉強して身になったことを私なりの解釈で皆さんにお届けします。
今回は【金持ち父さん 貧乏父さん】です。

多くの人は聞いたことがある、中には読んだことがあるという人がいるかと思います。
ただ、私のように若いものが知っているというのは少ないかもしれません。
なぜなら発行されたのが1997年に発行されていて20年以上も経っているからです。

1997年に著書『金持ち父さん 貧乏父さん』を執筆。『金持ち父さん 貧乏父さん』は全世界で51カ国語に翻訳され、109カ国で紹介されている。『金持ち父さん』シリーズは、日本で累計300万部、全世界では累計2800万部を突破した。(2008年11月現在)多くの経営者、ビジネスマンからの評価も高く、若い内に読んでおいた方が良い書籍として推薦されている。

Wikipedia

Wikipedia参照で数字に絶対的な信頼はありませんが大体で捉えてください。

大体といえども多くの国でかなり知られている本であることは間違いないです。
本の名前を調べると賛否両論がありそれぞれが多くあるほどまでに広がっているのです。

書籍の内容 お金持ちになる為に

この本は私がお金持ちになるとキッカケになった本でもありますし、何回か読み直してします。
私が簡潔に内容をご紹介しますので興味をもった方は是非よんでください。
今後の人生に役立つことは間違いです!

●この本に書いてあること

ラットレース

お金について学ばず、安定した職業につくこと。

ファイナンシャル・
インテリジェンス

お金に関する知識 (4つの力)
①会計力    … 数字を読む力。
②投資力    … お金がお金を作ることの理解。
③市場の理解力 … 市場のニーズを把握。
④法律力    … 世の中のルール(法律)を知る。

著者の経験 幼少~リタイヤまで

著者のお金持ちになるまでのざっくりとした過程が描かれています
やってみよう

目標に向けてのヒント
・乗り越える障害
・お金に関する才能を目覚めさせる
・行動起こす具体的な内容

ざっくりと内容を表すとこんな感じです。

もう少しだけ細かく見ていきましょう。
これだけでは???が頭の中を駆け巡っていることでしょう。

ラットレース お金に追われるな!

ラットレース … 収入から負債を買いその負債の支払いに追われる。
         支払いが追われるのは収入が少ないと決めつけてお金を見て見ぬふりをする。

資産 私のポケットお金を入れていく
負債 私のポケットからお金を取っていく

ラットレースとはネズミが回し車をぐるぐる同じ場所を回ることであり
蟻地獄のように一つのパターンにはまってしまっていること。

ここではサラリーマンが資産と思い込んでいる負債を買ってしまっていること。
本でいう車や家のローンなどは負債である。

ファイナンシャル・インテリジェンス 

ご紹介した4つのお金に関する知識、力を身に着けることである。
お金に関する知識、力を身に着けることでできること。
簡単な例:①一生懸命働いて1億をためる
     ②ファイナンシャル・インテリジェンスであらゆる方法で①よりも短い時間で1億稼ぐ

この2つを例として極端ではあるがファイナンシャル・インテリジェンスとはこのような選択肢が増えるということである。

著者の経験

内容として著者のお金持ちになる目標に向かっていく重要な経験がまとめられている。

・幼少期からお金持ちになる親友のお父さんと高給取りで貧乏になる実のお父さんの2人の主張。
・小学生のころからお金を稼ぐアイデアの見つけ行動した体験
・幼少期にただ働きをした体験
・営業職の経験

他にもいろいろな内容が記載されています。

やってみよう

行動を起こす為目標に向かう為に準備、心構えが必要でありヒントが書いてあります。

・お金に対する恐怖心、ネガティブを克服する
・自分への投資を怠らない。←時間はないとか無知であることを認めず過信、傲慢にならないこと
・お金に関する才能の開花。やるべき10個のステップ 目的意識~普段の行動~将来への予防策
・やったことのない事に挑戦をする

単純にやってみることに勇気を与え鼓舞してくれる内容が書かれています。
だまされたと思ってやってみてはどうでしょう

まとめ + 感想 

この本自体はお金持ちになるための必要な能力が書かれています。私はすごく共感しています。
ファイナンシャル・インテリジェンス
考えて行動を起こす

この2つがもっとも重要である。私は現在勉強中です。

私がこの本から感じたのは精神論である。なりたいと思えばなれる!のように。

お金持ちになりたい!と思わなければ、お金持ちになれないのは間違いない。
目的も目標もなくお金を稼ぐというのは続かないし途中で辞める。

身近な例で挙げるのならば、『太ってきたからダイエットしようかな』です。
ほとんどが続いてないですよね。

行動を起こす

多くの人はうまい話、このようにお金持ちになる話が典型的だと思うが

そんなわけない

とか言ってうまい話には裏があるなど簡単に否定をする。
そして一斉に調べ始め他人のどうでもいい意見に入れ込んでしまう。

例えば【この本はインチキだ】などのネガティブの意見があれば
たいてい自分の意見かのように刷り込まれてしまうことがありますよね。
みんなできるというポジティブな意見には傾けられないことが多いです。

そもそもなぜできないと否定してしまうのだろう。
やってもいないのに。

確かに他の人の経験や意見は大事です。
しかし、他の人の意見や経験ばかりに気を取られ自分が行動できないことは最悪

行動のあと否定しても遅くはないですし損が怖ければ最小限に抑えるように行動をすればいい。

なにもかもネットや他人から答えを求めてはだめです。
考えるという自分にある力を使わなければなりません。
人間が他の動物とは違うように考える力があるのにそれを使わない手はないです。

こんな事を言っている私も会社に勤めている時は同じことをしていました。

しかし、辞めた甲斐もあって今こうしてブログ、投資、趣味をやっています。
とりあえずやってみることが大事です。

行動した後のことはわかりません。(笑)
私も行動したばかりなので。( ´∀` )

これから先が楽しみです。
では。。。

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