働きたくないサラリーマンの株式投資セミリタイヤはできるのか？

どうも、サラリーマン（会社員）投資家こと、だらちまるです。

サラリーマンでも株式投資はできるのか？と悩んでいる同志サラリーマンの方へ
サラリーマン投資家としてドヤ顔している私、だらちまるがお答えします。

結論＝サラリーマンでも株式投資はできる

簡単な条件があります。それさえクリアできれば誰でもできます。

前提：株式投資はだれでもできる
1. 元手の資金はいくらあればいいの？
  1. １００万円を貯めるには？
サラリーマンは必ず株式投資ができる
1. 【実践中】短期投資（デイトレード）
  1. 情報に遅れるない。致命傷になる前に。
2. 長期投資（スイングトレード）
サラリーマン投資家のスケジュール　（デイトレード）
株で稼ぐのは楽ではない。でも稼げないわけではない。
1. 株式投資を舐めない・恐怖に負けない・勉強をサボらない

前提：株式投資はだれでもできる

証券会社より株式の特定口座を開くと株式投資はできる。
そもそも口座を開くのに必要なものは

成人であること
身分証明
マイナンバー

これだけです。

条件を満たしているのであれば早速口座開設に行きましょう。

元手の資金はいくらあればいいの？

A：多ければ多いほど！

会社によっては株価はバラバラです。安い株であれば１０万円もあれば買えますし、逆に１００万円あっても買えないものもあります。

おすすめは１００万円　理由：色んな会社の株を買える幅が広がる為。

最初は１００万円あれば株式投資を十分にできます。
私はいま１００万円から初めていますので。証拠に私は初取引した内容が乗っています。

参考にでもどうぞ！
投資：株　初めての取引！！！　週間報告　2019.9.2　～　2019.9.6

１００万円を貯めるには？

私が実際に貯めた１００万円の貯金方法をご紹介していますのでぜひご参考に！
額面年収350万が100万円を貯める方法　無理なく簡単に！

サラリーマンは必ず株式投資ができる

さて、サラリーマン（会社員）が株式投資を行う上で必要な条件があります。

サラリーマン（会社員）の株式投資　必要条件は時間

株式投資をするのに世界情勢や株について情報を収集することがもっとも重要です。
市場が開く際や株価の動きをチェックする必要があります。

まず、決めるべきことがあります。
それは短期投資にするのか or 長期投資にするのか

この２つを決めなければなりません。

【実践中】短期投資（デイトレード）

短期投資とは１日から数日、長くても２週間ほど。

●主な収益は売買による利ザヤです。安く買い、高く売るです。
リンゴを１００円で買って１２０円で売る。２０円の儲け。みたいな。

私は短期投資をやっています。しかし、短期投資（デイトレード）には条件があります。
条件を満たすことができれば短期投資（デイトレード）をおすすめします。

仕事中に株の情報を見ることができる人

これだけです。
１時間に１回見れる人が理想です。

もっと多く見れるのであれば、なお良いです。

情報に遅れるない。致命傷になる前に。

株の値動きは外的要因で簡単に下がる可能性があります。
この記事の時であればコロナウイルスです。

中国を筆頭に海外でも株価の値動きが激しく増減しました。
中国に出店していた関係企業は株価が大きく下がりましたがその反面、
対ワクチンを製造している関連株が大きく伸びるということあります。

情報は重要です。
だからこそすぐに情報を見れることが肝になり、それはスマホをみてもおかしくない職種・業種でなければいけません。飲食や現場に入っている方は難しいです。

私はデスクワークがほとんどでたまに外に出ることがあります。
なにより会社からはスマホを支給されています。そのスマホには株価が見れるのでスマホで用をしてるフリをして株価をチェックしています。

長期投資（スイングトレード）

長期投資とは１つの株を数カ月～数年単位で保有します。

長期投資は特別な条件はありません。
短期投資ほど、株式市場が開いている時に細かくチェックする必要は少なくなります。

ただし、１日に１回は株価を見て状況を情報をしっかりと収集する必要はあります。

収益を得る方法が短期投資とは違うからです。

主な収益は配当金もしくは株主優待を得ることです。

配当金

株の配当金とは、企業が上げた利益の一部をオーナーである株主に還元するもの

例：資金の分の２％を還元します！
業績が悪くなると出ない可能性あり。

株主優待

株主優待とは企業が株主に対して贈るものです。株主優待の内容は、「自社の製品」や「優待食事券」など企業によって様々です。

例：株を持ってくれてありがとう！
そのお礼です！

安いときに買うことはもちろん、これから将来にかけて伸びるであろう会社銘柄の株を購入することが大切になってきます。

将来性をみて、分析する必要があります。
あまりにも先の話になるので、将来性を予測するのは難しいです。

自分たちの将来がどうなるか分からないと同様に会社もどうなるか分かりませんから。

サラリーマン投資家のスケジュール　（デイトレード）

株式市場は以下の時間で株の取引きができます。

前場	９：００　　～　１１：３０
休憩	１１：３０　～　１２：３０
後場	１２：３０　～　１５：００

この時間が株の基本取引時間です。

それではサラリーマン投資家のスケジュールをご紹介します。

起床～出勤前	８：００～９：００	銘柄について気配値を注意
出社後～昼休憩	９：００～１２：００	前場が開いた９：００直後は注意
昼休憩中	１２：００～１３：００	１２：３０から後場が開く為、それまでに前場の分析
昼休憩後～仕事終わり	１３：００～１８：００	１５：００後場終わり間際は注意
帰宅後	１９：００　～	ゆっくりと当日の値動きを分析