どうも、だらちまるです。
現在1月までは元手100万円で株式投資をしてました。
この度2月より元手に150万円の追加を決めました。
合計、資金250万円!
この金額より更なる運用をしていきます!
2月前半の収支報告をします。
収支報告 長い保有を終えてプラス着地
収支結果 +23,265円
長い保有期間を経て何とか利益を確定しつつ売却をすることができました!
保有期間の画像も添付します。
約1ヵ月長期保有していました。
今回のKDDIの株価の動き、また売却の根拠を書いていきます。
2週間の動き
2.3~7日の動き
【9433】KDDI 200株 3,315円で買付(平均取得価額 3,317円)
終値 3,275円 ~ 3,411円 含み益 19,000円ぐらい
1/21から買付して保有しつづけなんとか3週間耐えてプラスに転じることができました!
2.10~14日の動き 13日で売却を決意
【9433】KDDI 200株 3,315円で買付(平均取得価額 3,317円)
終値 3,423円 ~ 3,444円
13日の12:39の後場が開いた直後に売却をしました。
売値 3,437円 利確 +23,265円
最初のマイナス保有から一転大きくプラスで利確することができました。
13日の売却は前日の12日に決めていました。
KDDI株 【13日売却の根拠 +23,265円 】
売却の根拠となったデータは大きく2つあります。
買付の時の根拠と同じのものです。合わせてチャートの形とトレンドラインもみていますが、今回はこの2つです。
〇MACDの動き
日足のデータをもとにチェックをして取引をしています。
過去の傾向として上昇トレンドのMACDの数値の平均があった為、そちらを材料にしました。
シグナルの数値で言えばおよそ60ぐらい前後だと予測しました。
12日の段階で70を超えていたので、おそらく下がると思い翌日13日に売却を決意しました。
前場で売却しなかったのはもしかしたらまた伸びる可能性があったので様子見をしていました。
しかし、動きを鈍くなったので後場で売却をしました。
〇移動平均線乖離率
上の画像でも移動平均線の乖離が大きくなった為、これも売却の傾向かと感じました。
長期線と短期線の乖離幅が維持されたまま下降の動きをしていたこともきっかけになります。
◆私の移動平均線乖離率の動きの見方
※あまり参考にならないかもしれません。
私は毎日移動平均線乖離率の数値を短期と長期の数値を記録しています。
出てくる数値に対して差を見ています。
長期線数値-短期線の数値=差
収束していくにつれて乖離が始まると予測しています。
短期線…大きくな動きがなければ0の値の近くをすぐに収束する 長期線…0の値に収束することが少ない (大きくマイナスからプラスに転じるなどの現象が起きない限り収束しない) |
もうひとつとして、これらも過去の傾向を参考に乖離の最大値を求めます。
過去をベースに考えて予測を立ててます。
同じ動きはしないが近い動きはすると思っています。
1日に何度も取引ができない?
株式取引は1日に何度も同じ銘柄を取引することができません。
これは差金決済取引に当たり現物取引では禁止されています。以下の法律によってです。
<金融商品取引法第161条の2に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令第10条>
引用:楽天証券より
本日、2.19トヨタ自動車の株を買付したときにわかりました。
購入しばかりの株を売りの予約を入れようとしたときに間違えて予約をせず、売り注文をしてしまいました。(笑)
運がよくちょいプラスで終えられたので良かったです。
狙っていた株価まで下がったのでまだ、同じ株価にうろうろしていたのでもう一度買おうとしたらできませんでした。
調べてみたら、先ほどの情報がありそれで納得しました。
同一株ができるのは売り買いそれぞれ1回まで出来ます。
売却 ⇒ 購付 | 買付 ⇒ 売却 |
できない場合(今回の私)
買付 ⇒ 売却 ⇒ 買付 | 売却 ⇒ 買付 ⇒ 売却 |
このように制限をされています。
1日に同一の株が禁止されているのであって他の株であれば買付することが可能です。
以下のようにです。こちらはサーフィントレードと言われています。
A株買付 ⇒ A株売却 ⇒ B株買付 ⇒ B株売却 |
元手資金が多くなり、少し調子に乗った部分があるのかもしれないので改めて気を引き締めて株の分析、勉強に向かっていきます。
では。。。