【新卒・第2新卒へ】転職して3か月辞めたい症候群 3か月間の流れと決断の時

仕事

どうも、試用期間中から『辞めたい』の考えがなくならないだらちまるです。
あぁニートの時が恋しい。

私は不動産管理会社に勤めています。
ちなみにグループの本体は一部上場している会社の子会社に勤めています。
3カ月が経ち、これから転職を考えている人、同じ立場の人へ伝えていきます。
同じ転職の同志に届きますように。。。。。

辞めたい・ヤバイ・危ないと感じた時 判断は早めに。

転職は前職よりいい会社に勤めるためにするものです。
前職よりも悪い環境、待遇に行くのは禁止です。

辞めたい・ヤバイ・危ないが察知できたのなら判断は早くするべきです。
たった一つの会社に縛られる必要もないですし会社はいくらでもあります。

※私が辞めたいと思っているのは単純に働きたくないからであって、仕事があってないとかではありません。
単純に土俵が違い、クズの考えだと思って下さい。

私が経験してきた前職の記事もありますので参考にしていただければと思います。

☟☟☟☟☟☟こちら☟☟☟☟☟☟

 

もう辞める! 退職を決断した 辞めるキッカケ①

 

もう辞める! 退職を決断した 辞めるキッカケ②

 

もう辞める! 退職を決断した 辞めるキッカケ③

 

辞める決意 退職へのカウントダウン

辞めるべき会社

辞めるべき会社

  1. 採用条件と違う
  2. 環境が悪い
  3. 仕事が合わないと感じ私生活まで影響が出る

1.採用条件の違い
これは論外です。今時あるのか不思議ですが、契約をかわしているのにそもそもが違うのは詐欺です。すぐにやめましょう。

2.環境が悪い
人間関係、労働環境の2点注意です。

人間関係は陰口が多い、同僚・上司の関係が悪いは気を付けましょう
仕事のやりやすさ仕事の質にまで影響しかねないからです。
少なからず陰口はありますので実際に話しや雰囲気を察知しましょう。
関係が悪いのは話しづらくピリピリする感覚があります。感じるしかありません。

労働環境についてメインは残業・休日です
残業は少ないことは大前提ですが多少あるところもありますが必ず残業代が支払われる事が重要です。
そして休日に関しても契約通りにとれること、また取りやすい環境であること。
私は前職では休日が取れる環境ではありませんでしたし、取れないのが普通だと思っていましたが転職してからは取れる環境にあり『こんな会社実在するんだ』と実感しました。
しっかりと休日が取れる会社はあるのです。あきらめないでください

3.仕事が合わないと感じ私生活まで影響が出る
せっかくの休日や自宅にいる時まで仕事を考え、やる気や気分が沈むようであればその仕事はあっていません。わたしも前職では似たような感じで辞めました。
動悸なんてし始めたらおしまいです。次の日に辞表を出してください。
自分で自分の身を守りましょう。

この段階で転職を考えの人は是非転職エージェントを活用しましょう。
親身になって転職を促してくれます。

おすすめのエージェントはこちら

転職を成功させるなら転職エージェントを利用する!?悩むならプロに!

転職した3カ月は何をする? ☛ 研修と同行、一人立ちの準備

転職して3か月 担当物件を持ち始める

転職して1ヵ月は研修で色々な部署を見ました。
総務などの他部署。何事も経験するのとしないのとではまったく違うと感じました。

転職して感じたのが『隣の芝生は青く見える』と認識していたが
実際は最初の段階でつまづきます。

前職とのギャップを感じる

これは仕方ないかもしれませんが非常に厄介な壁です。

比べないように自分に言い聞かせますが、どうしても過去の経験より自分の仕事をしようとするので理性でどうこうではなく感覚で体が反射的に比較してしまいます。

ここが一番苦労します。

カメレオンのように会社ごとに変化できる人であれば苦労はしないかもしれませんが、【自分】という個性、人格が認識しているのであれば苦労します。

かくゆう私はブログを書いていますし、そこそこ個性、人格がある方ですので現在苦労しています。なにせ【自分はできる】と認識しているから厄介です。

引継ぎのスピード、感覚

転職した時の一人立ちの感覚はどの会社でも同じと推測してます。

  転職1回目(未経験、第二新卒) 転職2回目以降(経験あり・元管理者)
期間 6カ月 3カ月

未経験、第2新卒は6カ月は研修とみてくれます。もちろん企業によっては多少は違いますし、人によっては差がでます。

経験あり・元管理職は短いです。理由は社会人としての経験、仕事ができる能力があるからこその地位を得てきた人ですし、何よりも相応の人件費がかかっています。

注意される(怒られる)のは当たり前 👈むしろこれが最初の仕事

2ヵ月目には担当物件の割り振りが決まり引継ぎが始まりました。
と言っても現在勤めている業界は全くの素人と同じになります。

やったことのない業種で思うように仕事ができないのは当然ですし間違いをするのも普通です。赤ちゃんにいきなり立てと言ってるようなものです。
ですが分かり切っているとはいえ、人から指摘を受けることは気分がいいものではありません。

ここで学んだことは(怒られる)注意されるのは転職した最初の仕事です。(笑)

何より精神的に来るのは指摘する人間がある特殊な人種であることです。
それは【昔は当たり前だった】の口癖でおなじみの30代後半以上の上司、先輩方です。
彼らはパワハラなんてキーワードを知らず罵声は当たり前の人種です。
私のようなゆとりからすると口調がきつく感じられます。

そして彼らが言うことそれは【昔は当たり前だった】。
もう、耳タコです。

会社によってはコンプライアンスによる温度差はありますので気にしてやさしくしてくれる会社もあります。私の勤めている会社に気にして変わりかけています。
社内環境の一つとして危険な会社の判断材料になります。注意しましょう。

転職後の仕事のコツ『謙虚に誠実に元気よく』

転職後の仕事をうまくしようとするのは先輩を尊敬し分析することから始めること。

そして、謙虚に誠実に元気よくこれだけです。

仕事を経験していくと大体どの人ができる人、できない人の見分けがつきます。
しかし、自分の経験だけで判断をしないこと。追い打ちをかけるように部署内、会社内でできない人であると噂があります。

火のないところに煙がたちません。必ず原因があります。

たとえ噂が流れていて聞いたとしても、鵜呑みにしてはいけません。
その人は自分よりも経験し実績があるからこそ役職や在籍をしているのです。
人間ですから私生活、仕事でのきっかけがあり変わることもあります。
でも、その人が現在も同じ部署にいることは実力があった、過去の功績があって認められてたという証拠でもあります。その裏、過去に対して尊敬する点をみつけましょう。

自分自信のプライドに気を付けましょう。

会社は一人ではできるものではないのです。
転職した人は自分自信のプライドに気を付けましょう

転職したばかりで『過去の経験もある状態でどんな仕事でも自分はできる』かもしれません。ですが、人を敬い、自分本位にならないように気を付けましょう。
私はこれで痛い目にあいました。書類一つ作るだけで何度も修正を加えられ、しまいには『日本語から勉強した方がいい』と言われたこともあります。
そんな経験をしないため気を付けましょう。

自分本位では会社組織に入ることはできません。いずれはじかれてしまいます。
ですから人を敬い、謙虚になる必要があります。

厄介なのは自分自身です。

自分自身を抑え、謙虚になり、人を敬うことができればうまくいくでしょう。
会社組織で生き残る為には【 謙虚に誠実に元気よく 】です。

まとめると

決断は早くし会社を見極めること

転職で注意するのは自分自身のプライド

転職した際はこの2点を頭に忘れずにしましょう。
よい転職ライフを。

では。。。

タイトルとURLをコピーしました